7/28/2010

7/22/2010

Todd Jordan




























recents







always sleepy

7/21/2010

looks like....



似てません?



Dylan Rieder









Dylanは絵になりますよ




7/19/2010

Sun Kil Moon - Admiral Fell Promises

twitterで「脳も性感帯」と仰っている方がいて、この感覚は理解できる。僕の場合、性的興奮とは違うのだけれど、このMark Kozelekの歌声を聴くと、脳が響き感じていることがわかるからだ。
声ほど形容することが難しい人体的特徴はなかなか無い。しかし、MKのそれは今まで聴いたどの歌声よりも明らかに優しく叙情的であって、その中にもどこか頑固さがうかがえる。
Red House Paintersから始まり、ソロ名義での活動、そして現在のSun Kil Moon、どれをとっても彼のその頑固さと似た音楽活動の一貫性は、聴くものを労るようにどこか静寂な空間へと導き、ノスタルジーに浸らせる。中には、どこか見知らぬアメリカの広大な大地を思い描く者もいれば、幼き頃の記憶にある母の子守唄を思い出す者もいるかもしれない。






そしてまた、彼の退廃的美学に酔いしれることになりそうだ。
Sun Kil Moon 四枚目のアルバムが二年ぶりにリリースされる。


Sun Kil Moon
Admiral Fell Promises

どうやら販売元のCaldo Verde Recordsから直接購入すると、Stereolab, Casiotone For the Painfully Alone, Jackson 5をカバーした4曲入りの"I'll Be There"というEPがついてくるらしい。
過去にもModest MouseやAC/DCのカバーを発表しているのだが、原形はまるでとどめていない(笑)なので、StereolabやJackson 5が好きな方はこのEPに過度な期待をするのは控えたほうがいいだろうとも言える。
個人的には原曲に忠実なカバーなぞ彼がする必要はないと思っているので、これはこれでいいのだが。

とまぁ、ダラダラと書き連ねてはいるが、肝心のアルバムはまだ入手していないので、これ以上は書きようがない。
しかし、確信はある。きっとこのジャケのように日常から隔離された、耽美的で湿度も温度も感じさせないセピア色の世界へ連れて行かれるのだろうと。

7/18/2010

Autumn


Untitled from R N on Vimeo.